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伊勢崎市は、北関東自動車道から関越自動車道、上信越自動車道、東北自動車道に連結しており、交通アクセスに優れ、国内、海外企業の拠点をにらんでのスピーディーなビジネス展開が可能です。

北関東自動車道は、市の北部を横断し、伊勢崎ＩＣと波志江スマートＩＣが設置されています。

また、隣接する太田市には、東京税関長が許可するＯＩＣＴ（太田国際ターミナル）があり、保税蔵置場を通じて、集荷・配送・梱包から、通関・荷役・保税運送・流通加工・物流管理に至るまで、国際一貫物流の最適化が図れます。

優れた技術を持つ優良企業が集積する北関東第５位の工業都市

伝統織物「いせさき銘仙」で知られる伊勢崎市は、この優れた製造技術を基盤に電気機器、輸送用機器・食品などの企業が集積してきました。

製造品出荷額等は、令和元年工業統計調査（確報）において1兆1,942億円であり、県内で第2位、群馬県、栃木県、茨城県の北関東3県で第5位、関東1都6県で12位となっています。

また、伊勢崎市では企業誘致の様々な支援制度を設けています。

詳しくは、伊勢崎市ホームページよりごらんください。

北関東３県の製造品出荷額等
北関東	関東	全国	市町村	製造品出荷額等
1位	4位	12位	太田市	2兆9,238億円
2位	5位	19位	宇都宮市	2兆2,140億円
3位	6位	28位	神栖市	1兆5,506億円
4位	11位	43位	古河市	1兆3,141億円
5位	12位	49位	伊勢崎市	1兆1,942億円

安心・安全で快適な生活環境

公立病院としては北関東一といわれている伊勢崎市民病院をはじめ医療機関も充実しています。
また、土地区画整理事業が進んだ市西部には、ベイシアをはじめ大型店が集積し、市東部には約11万㎡の床面積を誇るSMARK（スマーク）伊勢崎が平成20年11月にオープンし、県内外（特に埼玉県）から多数の来客者が集まり、毎日賑わっています。

北関東でもっとも地震がすくなく、台風や地震などの自然災害が少ない地域です。
また、下記のような特徴もあります。

関東平野の北端に位置し、日照時間はの長さは国内有数
利根川水系、赤城山系の豊富な水資源
医療施設が充実
- 伊勢崎市民病院（がん拠点病院指定）
- 伊勢崎佐波医師会病院
充実した子育て環境
- 保育所保育料第３子以降無料
- 中学卒業まで医療費無料

次代の産業を支える人材の育成

経済環境が大きく変革する中、企業が成長していくには、優秀な人材の確保することが重要です。
伊勢崎市内には、１校の中等教育学校、５校の公立高校、私立大学は２校あり大学院も併設されています。
専門的知識を学ぶ学校があることにより、次代の産業を担う人づくりを進めています。

主な教育機関
主な教育機関	所在地	備考
市立四ツ葉学園中等教育学校	上植木町１７０２－１	中等教育学校
県立伊勢崎高等学校	南千木町１６７０	グローバルコミュニケーション科、普通科
県立伊勢崎工業高等学校	中央町３－８	機械科、電子機械科、電気科、工業化学科
県立伊勢崎商業高等学校	波志江町１１１６	商業科、会計科、情報処理科
県立伊勢崎興陽高等学校	上泉町２１２	総合学科
県立伊勢崎清明高等学校	今泉町二丁目３３１-６	全日制普通科（単位制）
上武大学	戸谷塚町６３４－１	（私立大学）ビジネス情報学部
東京福祉大学・大学院	山王町２０２０－１	（私立大学、大学院併設）教育学部、心理学部、社会福祉学部、保育児童学部、短期大学部

伊勢崎市の概要

伊勢崎市の概要
人口	213,168人、世帯数は92,141戸（令和3年3月1日）
交通	本市はＪＲ両毛線と東武伊勢崎線が結節する鉄道交通の要衝であるとともに、北関東自動車道が東西に横断し、伊勢崎インターチェンジ、波志江ＰＡスマートインターチェンジが設置されています。そのほか主要地方道が市の中心部から放射線状に伸びており、交通アクセスに恵まれています。
気候	気候は県内では比較的温暖で、雨の日が少なく日照時間が長いという特徴があります。
ホームページ	伊勢崎市ウェブサイト
所在	GoogleMapで確認